2018-04-17 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
○アントニオ猪木君 小野寺防衛大臣が四月の二十日から日米防衛会議に参加されると聞きました。マティス国防長官、会談されるそうですが、どのような話をされるのか、お聞かせください。
○アントニオ猪木君 小野寺防衛大臣が四月の二十日から日米防衛会議に参加されると聞きました。マティス国防長官、会談されるそうですが、どのような話をされるのか、お聞かせください。
その場合において、今私はその十二月十三日の新聞を引例いたしましたが、日米防衛会議というようなものがありますれば、ここで基地内におきますところのいわゆる米軍と日本労働者の間における紛争を処理することもできまするが、ただ希望としては日本憲法に基く労働三法が適用されるという希望的なことを言つておいて、いざできた行政協定の中ではそういうことは一切問題にならんというような行政協定を作られては迷惑であります。
○委員外議員(原虎一君) それではあと五分間ぐらい……次の機会に詳細は譲るといたしましても、一、二点明確に願つておきたいと思いますが、十二月の十三日頃に岡崎国務大臣は日米防衛会議というものを設ける、これは岡崎国務大臣の構想として発表された。